ご挨拶

 1968年(昭和43年) 5月、前年8月に小名浜上明神町に開設された「浜通り診療所」(通称・民診)の運営母体として、「浜通り医療生活協同組合」が設立されました。
 設立にあたった先人と、今日まで事業継続のために尽力されてきた、諸先輩の皆様に、衷心より厚く感謝の念を表明したいと思います。
 浜通り医療生協の事業は、無床診療所から岡小名での53床の病院へ、その後80床の塩屋崎病院の買収により2病院体制へ、2002年(平成14年)両病院の統合により、現在地へ移転、129床の新病院(急性期と療養型の複合)へと拡大してきました。介護保険法の施行以降は、各種の介護事業に取り組んできました。そして、昨年診療報酬の改定に合わせて、療養病棟の一部を「介護医療院」に転換致しました。
 新自由主義のもと、所得再分配政策が破棄され、格差社会による貧富の差が拡大し、社会保障費が削減され続ける社会情勢の中、医療機関の運営を巡る経営環境は、一層の厳しさを増しています。地域に『民力の砦』を築くためにも、協同組合の財産である『協同』を基礎に、組合員・役職員が一丸となって、「いのちとくらし」を守るために、「経営と社会保障」の一層の発展を目指して、共に奮闘しようではありませんか。

浜通り医療生活協同組合 理事長 矢吹 道徳

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